トザンノススメ ~妙見山登頂編~
こんにちは。だーにゃです。
夏になり登山向きのシーズンとなってまいりました!(当時は夏でした(汗))。久しぶりに山に行きたい!でも久々なので、リハビリがてら手軽な山にしよう!とのことで今回は標高は603m、妙見山に登ることにしました。
登山口に向かうため、妙見口駅まで電車で向かうのですが、途中から能勢電鉄に乗り継ぎます。妙見口まで向かう電車の中には能勢の写真が飾ってあったり。向かう途中でも気が高まります!
妙見口駅に着いたら登山開始、ルートに従って住宅地を抜けて道路沿いに進んでいきます。民家をぬけた先の登山口にはゴンドラがあり、途中まで登ることができます。そこからリフトに乗り継げば山頂まで楽に行ける親切設計。乗り物があると、疲れたときや緊急時にとても便利で重宝します。しかし、今回は登る目的で来ているので、登山道を進んでいきます。
今回はやや写真少な目でお送りします(汗)。
妙見山は低山なので、木々が生い茂っており、ひらけた場所は少な目です。森林浴にはもってこいですね。
↑途中には倒れた大木が。スケールでかい!
山頂までは休憩込みで約3時間くらいのイメージです。山頂にはお寺があり、参拝している人も多いです。私もせっかくなのでおみくじを引きました。妙見山のおみくじは変わっており、上大吉や上中吉など細かく分けられています。ちなみに私は中々吉でした(笑)。内容は結構シビアなことを書かれていましたが。。
↑山頂にそびえたつ謎建造物
↑三角点はこんな感じ。ほかの山頂にくらべてわかりにくく、地味かも
山頂でくつろいだ後、下山することにしたのですが、リフトで降りた先に、アートスポットと足湯があることから、元来たルートではなく、リフトとゴンドラを使用するルートを選択しました。
↑リフト古いスキー場で見るタイプ
↑たまたまアジサイのシーズンでとてもきれいでした。
大阪北部ということで、アクセスもそんなに悪くなく、駅回りにはお土産物屋や食堂もあるし、リフトとゴンドラも使えるということで気軽に行きやすい山だと思います。
なかなか厳しい時期でもありますが、気分転換にアウトドアもいいかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。