二号線

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理系社会人によるゆるーいブログ

オタ活@パリ編

 こんにちは。だーにゃです。

フランスに来る前から少し調べていたのですが、フランスはヨーロッパの中でも日本のサブカルチャーが認知されてる国で、その手のショップもいくつかあるみたいです。個人的に外からみた日本のサブカルチャーに興味があったので、少しショップ巡りをすることにしました。細かい情報はいろいろな方がブログ等に書かれていますのでそちらを参照してください(丸投げ)。

最初に参りましたのは、サンジェルマン大通りにありますAlbum Comicsというお店!

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↑店のショーウインドーを。写真のクォリティがあまりブログ向きじゃないですね…

写真は日本のフィギュアのところですが、中はアメコミと日本アニメの両方があり、どちらかというとアメコミの方が多い印象でした。中には仏語翻訳の漫画や雑誌がいっぱい!今回は漫画を二冊ほど買ったのですが、大体7€前後でしょうか、日本より少し高い感じです!

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↑購入したのは『とある魔術の禁書目録』と『ばらかもん

ばらかもんは韓国で買ったときは日本より百円くらい安かったんですけどねー。漫画を安く買うなら韓国ですよ!(笑)

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↑参考までに中身を。単純に読めない上に、全部大文字でなお読みにくい…

 

ネットでいろいろ調べてみるとパリにもいわゆるオタ通りなるものが存在するとか。
そんなわけで早速向かってみました。来たのはケレー通りという少し小さな通りで、バスティーユ広場からしばらく進んだところにあります。
確かに日本の漫画やアニメのグッズを置いてるお店がちらほら。4~5店ほどでしょうか。

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↑ケレー通り一店目。写真の下手さはご愛敬

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↑二店目

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↑田舎の土産屋においてある売れ残りの年代物みたいな色の落ち方…(謎の例え)

漫画を扱っている店は2、3店舗ほどあったのですが、何冊も買うわけにはいかないのでこちらのMANGA TOYSなるお店に入ってみました。こちらのお店はAlbum Comicsに比べて個人経営感が強かったです。品ぞろえはこちらのほうがコアでしょうか。日本のものに特化しているみたいでした。

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↑買ったのは『東京喰種(グール)』。勿論読めないので完全なるジャケ買い。こちらは4.5€

他にも写真を撮り忘れたのですがコスプレグッズ系のお店もありました。ケレー通り以外にも日本の漫画を取り扱っているお店はいくつかあり、歩き回っているときに見つけたりしました。

今回紹介したのは仏語版の日本の漫画ですが、パリに滞在していて紙媒体で漫画が読みたい!となったらパリのジュンク堂にいけば日本語のが手に入ります。なんとジャンンプまで置いてありびっくりしました。
また、自分はまだ見つけていないのですが、ブックオフもパリに進出しているとか。今後も引き続きサブカル方面もチェックしていきたいと思います。

それでは今日はこのへんで。

 

追記:

偶然パリの駅を移動中に『僕らのヒーローアカデミア』のポスターを見かけました。私は視聴したことがないのですが、外国で自国の作品のポスターを見かけて少しうれしい気持ちになりました。

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