Tank!
こんにちは。だーにゃです。
今回は戦車特集です!以前ソミュール旅で紹介したソミュール戦車博物館について詳しく紹介したいと思います。紹介する戦車は私の独断と偏見で選びました (そもそも知ってる戦車がそんなに多くない…)。有識者の方、もし間違いがあればすみません (汗)。
それでは博物館入口の方から見ていきたいと思います。
入ってすぐに迎えてくれるのは初期の戦車たちです!
↑ルノーFT。これで公道を走り回ってみたいなー
↑サンシャモン戦車。無限軌道杯できるぞ!
続いてはドイツコーナーになります。戦車といえばティーガーをはじめとし、戦車のイメージが強いですよね!
↑ドイツコーナー。ドイツの技術力は世界一!
↑戦車じゃないけどゴリアテ。名前のわりに小さい奴
↑II号戦車。砲塔と砲門のサイズのギャップがなかなか
↑III号戦車。このころはまだ砲門の口径が小さい
↑我らがIV号戦車。長砲身で側面に増加装甲装備のタイプです
↑パンター。傾斜装甲が大きな特徴。
↑フランス仕様もあるよ!
↑ティーガー。戦車の代名詞ですよね
↑ヤークトパンター。これが駆逐戦車というやつか。あとすっごい傾斜装甲
↑ヘッツァー。小さい車体と力強さが良い。今更だがヘッツァー改造キットとは一体…
↑III号突撃砲。いわゆるIII突。III号戦車の流用とは知らなかったよ…。マスターアームオン!
↑IV号駆逐戦車。戦いの爪痕を見ることができます
続いてはノリと勢いとパスタの国から!イタリア戦車です!といってもほとんど車両数ないです。ドイツが多すぎるのもありますが。
↑セモベンテ。実物を見るとなかなか良いかも。後ろからエンジン部分が見えるようにしてありました
お次はパンが無ければケーキを食べる、フランスコーナーです。
↑ルノーB1bis。二門の砲門が特徴です
↑側面から。小さな砲塔と大きな車体。これはヘイタクシー!できるな
↑ARL44。想像していたよりもデカくてびっくりした!
続いては旧ソ連コーナーへ。
↑T34/85。こいつも傾斜装甲。T34ショックってよほど衝撃だったんだろうなぁ
↑KV-1。ごっついなぁ!
お次は大国アメリカ。
↑M3リー。こいつも二門持ち。ミフネ作戦できるよ
↑側面から。ちょうちょ穴もあるよ
↑M4シャーマン。ティーガーには苦戦したとか。数でカバーするところはアメリカっぽい
お次は恋と戦争は手段を選ばない国、イギリスです。
↑チャーチル。ゴツそう(小並感)
↑側面から。前後に長い車体と円柱型の砲塔がイイ感じ
↑マチルダII。個人的に印象が薄い…(ファンの人すみません)
↑クルセイダーIII AA II。対空型。
↑これが天下のクリスティー方式か!?
今度は近代コーナーです。
↑M24チャーフィー。過去に自衛隊で使われていたこともあったとか
↑M26パーシング。劇場版では強敵でしたね
↑センチュリオン。あの無双は忘れません。
いかがだったでしょうか。個人的に今回残念だったのはソミュアS35とケッテンクラートを見逃したことです。修理中だったんでしょうか?しかし、そのほかにおいては大満足でした。
それでは今日はこのへんで。